07 奨学金
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日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を返している途中で、病気や失業で返すのが難しくなったときは、「返還期限猶予」を願い出ることができます。延滞する前に、早めに手続きするのが大切です。
返す期限を、一定の期間あとに延ばしてもらう制度です。
| 事由 | 猶予を受けられる年数 |
|---|---|
| 傷病(病気・けが) | 制限なし |
| 災害、生活保護を受けている など | 制限なし |
| 経済困難、失業中 など | ほかの事由と合わせて通算10年まで |
パニック症などで療養しているときは「傷病」、退職して収入がないときは「失業中」や「経済困難」が当てはまる可能性があります。どの事由で申請するかによって、必要な証明書や条件が変わります。くわしくは JASSO の案内を確認してください。
猶予の期間が終わってもまだ返すのが難しいときは、改めて願い出ます。
少しずつなら返せる場合は、「減額返還」という制度もあります。毎月の返還額を減らし、そのぶん返す期間を延ばす制度です。JASSO は、将来の負担を減らすために、減額返還の利用もすすめています。
身近にパニック症で悩んでいる方がいたら、そっと教えてあげてください。